美白矯正コラム
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Vol.02 「日本人は歯並びが悪い」というレッテル

「プリティウーマン」でアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞して来日したジュリア・ロバーツさんが、朝のテレビ番組のインタビューで「日本の皆さん、歯を大切に!」とあいさつして茶目っ気を振りまいていました。
外国では日本人の歯並びの悪さが有名になっているのでしょう。
「日本の政治家は口が臭い」という話が、アメリカで言われたのが20年近く前のことです。
当時は口腔衛生においては日本は後進国であるというレッテルが貼られていました。
10年くらい前は、「日本人は歯並びが悪い国民」という認識に変わっていきます。
アメリカの映画に出てくる一般的な日本人の姿はメガネをかけて出っ歯で、肩からカメラを提げているという姿でした。
5年前には、歯並びではなくて、歯の色がよくないという印象で語られるようになりました。
歯並びや口元の美観について日本人は非常に遅れているという、あまりありがたくないレッテルをいただいてきた訳ですが、20年、10年、5年という単位で徐々に改善されてきていることも分かります。
口腔衛生という面ではきちんと歯を磨く習慣が徹底され、口臭も少なくなってきて、次には歯並びへの関心も高くなってきたということでしょう。
でこぼこの歯並びは恥ずかしいことなんだという認識が広まり、八重歯がかわいいと思う人も今ではほとんどいません。
ただ、矯正治療については、アメリカでは高校生の約80%は矯正治療を受けていて、成人や更に中高年になってからも矯正治療を受ける人が多く、日本ではまだまだその域には達していないといえます。
アメリカではさらに1段階進んで、ホワイトニングに関心が向いているというのは前述したとおりです。


国際社会では身だしなみの一環 国際社会では身だしなみの一環


20年前の話がありましたが、当時、商社マンなどが海外に行って欧米人と同じテーブルを囲んだ場合、口臭がしたり、歯並びが悪い日本人はどうしても不利になりました。
たとえば、取引に関して条件が同じであるとき、どちらを選ぶかといえば、やはり、自分の気に入った人と取引をしたいというのが人情だからです。
その際、口臭がしたり歯並びが悪いとどうしても嫌がられることになります。
たかが歯並びや口臭かと思うかもしれませんが、国際的な場になればなるほど、大きな比重をしめてっくるといっていいでしょう。
だれも「歯並びが悪いから」とはけっしていいませんが、表に出てこない条件としては確かにあるように思います。
10年、5年くらい前でも、海外で秀吾とをしていて悔しい思いをした日本人は、多いのではないでしょうか?
美やセンスを問われる仕事であれば、なおさらです。
笑った口元からでこぼこの歯並びがのぞいたり、
歯茎や歯の色が悪かったりすると、その感性が疑われてもしかたがありません。
これから国際社会で活躍しようとする人は身だしなみの一環として、歯並びとホワイトニングは欠かせないといえます。


日本の女性はなぜ、歯並びだけ気にしない? 日本の女性はなぜ、歯並びだけ気にしない?

私のクリニックに通うスチュワーデスの人から聞いた話です。
この女性はアメリカの航空会社に勤務していますが、アメリカ人の同僚がこう聞いてきたそうです。
日本人の乗客はとてもこぎれいにしていて、若い女性でもブランド物のファッションを身につけ、バッグなどを持ってるが、口元だけはきれいではないのはどうしてなのかと。
とても不思議がっているというのです。
アメリカの若い女性はGパンやTシャツなどが普通で高価なものは身につけていませんが、皆、歯は奇麗です。
日本人はファッションやエステには関心があっても、なぜか歯並びには無関心のようです。
エステの話が出たついでに、エステの会社の依頼で「トータルビューティを求めて」という講演をしたことがあります。
日本人の女性はヘアから爪の先まで神経が行き届いたおしゃれをしています。
私がアメリカから帰って来て一番に思うのは、日本の女性は皆さんきれいだし、ファッションセンスも抜群だということです。
それだけファッションやエステにお金をかけているのだと思います。
ただ、一つ気になるのは口元なのです。
口元だけは、なぜか気にかけない人が多いように思います。
それだけが欧米の女性に比べて唯一つ遅れている点ではないかと思います。
日本の女性が口元にもっと気を配れば、世界に誇れる美しさになると確信しています。
トータルビューティの一環として美白矯正は欠かせないものという認識を持っていただければと思います。



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