みやじま歯科医院

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噛み合わせ

歯のお話「顎偏位症」について

「顎偏位症」とは

下顎の位置が本来の位置からズレることにより、医科全科にわたる症状のでる可能性を持つ疾患です。

特徴

  • 原因は口腔周囲にあるが、症状は全身に波及します。
  • 日本では医科と歯科の連携が少なく、医学部では「顎偏位症」についての教育がなされていないため、的確に「顎偏位症」と診断されないことが多いです。 臓器別に治療を行う日本の医療体制に問題があり、患者さんがその犠牲になっています。 (最近の調査では「顎偏位症」の55%が歯科以外の科を受診しており、歯科は口腔外科を入れて45%。歯科以外で最も多かったのは整形外科だった・・・日本歯科医師会雑誌1995台13巻第11号P1710より) 発症すると、治療は困難なことが多い。 特に現代人は複数の原因が重複しており、原因究明の問診だけでも、長い時間を要します。
  • 歯科医師ならだれでも治療できるわけではありません。顎偏位症の専門医が適当です。
  • 咬合は、虫歯になって治療するほど、ズレる可能性が高いので、極カ歯科治療を受けなくてすむように、口腔内の手入れをすることが重要です。

治療方法

問診、診査の結果、種々の治療方法を選択します。 大まかに述べると、咬合調整、口腔内に咀嚼可能な装置を装着します。 両側で噛めるように歯科治療をします。 日常の生活を改善します(ヨーガ、歩行、悪い口の癖の改善)。

ワリバシによる治療法

市波治人氏の発案による対症療法ではありますがが、ワリバシを用いて寝ることにより、症状が即効性に緩和されるのが特徴です。 患者さんが自宅ででき、副作用もありません。 この治療法を取り入れている診療所は全国におよびます。

やや硬めの布団にあおむけに寝ます(ヨーガの死者のポーズ)

ベッドは不適当です(柔らかいと体が沈み、効果がないため)。
枕が必要ならやや低めのもので、首筋を支えるように使用します。

ワリバシを半分に割り、口角にのせます(唇で軽くくわえる感じ)

強く噛んではいけません。

全身はリラックスした状態で、寝入るまでの約30分聞ワリバシをのせます

寝入ってはずれたら、はずれたまま普通に就寝してください。出来ればあお向けのままが望ましいです。
基本は全身が最もリラツクスするヨーガの死者のポーズでありますが、それにワリバシをのせることで、咬合から来る緊張が取れ、体の歪みがとれてきます。
人によってはワリバシをのせた直後に種々の反応が出ます。例えば、手足のしびれ・だるさが出たり、全身の血行がよくなるために熟睡してしまったり、ポカポカしたり、腰痛が取れます。
あお向けで眠れなかったのが、眠れるようになります。
自分の意思ではなく体が勝手にピクピクしたり、動き始める…のように、ワリバシを乗せることで、体が狂った咬合から開放され、体中の歪みが取れる過程の反応が様々にあらわれます。

顎偏位症の治療

顎偏位症の治療を行った後、肩の線で判るよう、体のゆがみが改善され、全身の健康が回復しました。

治療前の体のゆがみ

顎偏位症の治療を開始する前は、肩の線やくびの傾斜で判るように、体がゆがんでいました。
そのため、種々の不定愁訴に悩まされて過ごしてきたのが、割り箸テストをした直後から、症状の改善が見られ、かみ合わせの治療を行うにつれ、みるみる健康になっていきました。

咬合治療を受けた体験レポート

症例1

「健康だけがとりえの私に、昨年夏頃、頭痛が出現し、鎮痛剤を服用しても症状がとれず、顔の腫れも出てきて、何か悪い病気ではないかと心配し、内科を受診したこともあります。
そんな時、職場の方の経験をうかがい、私も歯からきているのではないかと思い、治療を受けることになりました。 そして今は、治療も終わり、頭痛も顔の腫れもなくなり、それまでいつも張っていた顎の筋肉も知らないうちにとれ、柔らかくなリました。
いつもポッツリと必ず1個はできていた顔のふきでものもできなくなりました。
今回、治療を終えて、歯からくる症状の恐ろしさを痛感するとともに、歯の大切さ・かみ合わせの重要さをつくづく感じさせられました。」

名古屋 南生協病院内科外来 看護婦 大●恵●

症例2

「若い時から時々めまいのすることがありました。 一度は一週問ねたきりの状態のときもありました。 病院で診察してもらうとメニエル症候群と病名がつきました。 62年5月頃から夜寝ていても、寝返りするだけで気分が悪く、朝目覚めても30分位は動くこともできずにいました。
今度は耳鼻科にかかりました。 はじめは先生も点滴をしてくださったり、いろいろしてくださったのですが、全然効き目がありませんでした。 1週問位休養もしたのですが、何の変わりもありませんでした。 耳鼻科の先生は『もう目眩もないし良いでしょう』と言われましたが、自分では何ともいいようがないまるで車に酔ったような気分がしていました。 病院の中の廊下も外に出て歩くのも、フラフラと重心がとれなくなってきました。
婦人科にもかかりましたが、更年期障害だろうと言われました。 ある日、内科の先生に相談しました。 頭の中に何か悪いものでもできているのではないかと、頼んでCTを撮ってもらいましたが、何もありませんでした。
それからというもの、自分で何がなんだかわからなくなってしまい、家の中でうずくまっている時に、私の妹が来て、整体の先生の事を聞いてきて、だまされたと思って行ってみたらと話してくれましたが、『今の状態ではバスに乗ることさえ自身がないのに、どうしたらいいの』と言って、タクシーで連れて行ってもらいました。 先生は体の事をいろいろと聞かれました。
そしてすぐに口の中を見られ、貴方は歯のかみ合わせからきている病気だと言われ驚きました…。半信半疑で、紹介して頂いた歯科に通い始めました。 はじめは治療するにも目まいがして気分が悪くなり、先生にも迷惑をかけました。
それから間もなく仮の義歯をつけてくださったら、目まいも半分くらいになり、『あっ、だんだん良くなって行く』という気持ちで、自分でもわかるようになり、その後一年くらい通いました。
いまでは看護助手として、患者さんのそばで元気で働けることを喜んでいます。 整体の先生、そして歯科の先生を知らなかったら、今ごろは私は寝たきりになっていたのではないかと思います』

看護助手 ●田サナ●

症例3

「私は小学校の低学年で、不正咬合(受け口)と言われ、歯科医院(矯正の専門医ではなく一般の歯科医院)で矯正治療を受けました。 しかしそれも、切端咬合になった時点で中断してしまいました。
上顎の左右5番のはえている位置がおかしかったので、邪魔に思い、20歳前後で抜いてしまいました。 私は中学生位から時々偏頭痛がし、ひどい時には吐き気も伴いました。 また、肩こりや手のしびれもあり、かなりつらい思いをしました。
高校の時はそれが悪化し、整形外科へ行ってもみましたが、良くはなりませんでした。 首も重たく、写真を撮ると、いつも首が歪んでいました。 短大を出て、1年半会社で事務職をしましたが、コンピュータを打ったり、机に向かって1日中仕事をしていると、そのうち肩がこったり、頭痛がしてきて、いつもどこかだるいといった感じでした。
そんなある日、夜中に左足全体に痺れがきて、どうしようもなくなり、足をたたいているうちに気を失ってしまい、救急車で運ぱれたこともありました。 その時、病院では、過度のストレスが心身にかかっているのではないかと言われ、2~3日精神安定剤を飲まされました。
そうして、今の歯科医院で勤め始め、偶然にも歯のかみ合わせのことを知りました。 そして治療していくうちに、自分の体が段々変わっていくのが感じられました。
一番大きく変化したのは、偏頭痛がほとんどなくなったことです。 鎮痛剤を飲むこともなくなりました。 治療の途中では、逆に体中の筋肉が張ったり、手足がだるいこともありましたが、ゆっくりではあれ、全体のバランスが段々ととれてきました。 また、食事もおいしく食べられるようになりました。
今までは、あまり噛まずに飲み込んでしまっていましたが、今では、奥歯でしっかり噛めます。 現在では、自分の体と上手く付き合えるようになり、肩こりなどがあっても、自分でコントロールできるようになりました。
噛み合わせの事を知らずに、体の調子が悪く、悩んでいる人はとても多いと思います。 そういった人にも、健康な人にも、噛み合わせの大切さをわかってもらえるといいなあと思います。」

歯科助手 神●桂●

症例4

噛みあわせが治って健康になりました。
「噛みあわせって、本当に大切なんだ」。 知識としては知っていたものの、実際体験してみて、これほど心身に影響するとは思ってもみませんでした。 それ迄通っていた矯正歯科で、矯正後被せ物を部分的に被せ直したものの、却って噛みあわせが悪化し、顎痛、肩凝り、腰痛等、全身の痛みと、鬱々とした気分に悩まされる毎日に…。 何度か調整をお願いしたものの、症状の改善は見られませんでした。
「このままではいけない」と思い、インターネットでセカンドオピニオンを行なっている当医院を知り、早速予約しました。 初回のカウンセリングで、「被せ直した部分がきちんと噛み合っていないのが、痛みの原因」と診断され、以後お世話になる事に即決。
既に被せ直した部分と合わさる位置の被せ物の入れ直しは、こうして始まったのです。 毎回の治療で驚いたのは、診察が丁寧かつ説明が分かり易かった事でした。 通常片側の顎の調整をする場合、そちら側だけ診るパターンが多いのですが、こちらでは両顎を診て、しかも体を垂直に起こした状態で均等に噛み合わさっているか、入念にチェック。 両側治療の片側を治療しはじめた段階で、かなり体の症状が改善され、日に日に気持ちも明るくなっていきました。
そして最後の治療。途中経過で頭痛・肩凝りが出たものの、両顎がうまく噛合って、体の症状も徐々に鎮静化。
今は気分爽快、そして顎の痛みを気にしないで食べられる喜びを感じています。
心身の不調は疲労が原因で起こる時もありますが、噛み合わせが原因の場合もあります。 歯列矯正・虫歯治療をされている方で、「どうも噛みあわせがおかしいのでは?」とお思いの方は、ぜひ一度診察を受けてみて、どんな状態か確認することもおすすめします。

●藤 万●

症例5

歯が痛いとういのは本当につらいものです。
私の場合は、奥歯の虫歯の治療のため、地元の歯科医を始め、噂を聞いては色々な歯科医で治療してきました。
しかし、虫歯は治ったものの違和感が残り、何か不快な毎日を過ごしていました。
インターネットで顎偏位症の治療を行っている歯科を調べ、みやじま歯科を知ったのです。先生は、かみ合わせについて丁寧に説明してくれました。今までどの歯科医もかみ合わせのことを口にした先生はいませんでした。今までの治療を全面的に見直し、かみ合わせの治療をすることになりました。
すると劇的に具合が良くなりました、と言えば言うことはないでしょうが、実際には腫れがなかなか引かず、何度も先生にやり直して頂きました。先生は「神経を抜くのは最後の手段です」とおっしゃり、色々な方法を選択し、丁寧に治療をしてくださいました。
結果的に神経を一本だけ抜くことになりましたが、この間二年、やっと歯のことはあまり気にならなくなりました。
注文を多くつける私に対し、いやな顔一つせず、丁寧に治療して頂き感謝しています。
もし、みやじま歯科に出会っていなかったら、今でも不快な思いで生活していたと思います。
これからも、色々お願いするかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。

山●●子

症例6

今思うのは、以前どうやって食事を飲みこんでいたのだろうという事です。
驚いたことは、3点
①奥歯で物をつぶすという感触
特にナッツ類
②口の中が広がった感じ
最初は、あごが疲れました
③体調の変化
何も運動をしていないのに、足に筋肉痛、全身のだるさ、腰痛、肩こり、
頭痛と続き後悔しましたが、

10日ほどで、以前から、悩みの種だった、腰痛、肩こりがほとんどなくなりました。

●田●美

症例7

初めに顎に違和感が表れたのは、十数年前です。
口を開け閉めする時にガクガク音がし、大きく開けると痛みのある時もありました。その内、食事をする時に痛みが出るようになり、どこへ行けば良いか分からず整形外科へ。
顎に湿布を貼り、様子をみるようにと。それを知人に相談すると、知人も同じような症状になった事があり、歯科へ行く事を教えてもらいました。
歯科でレントゲンを撮り、顎関節がずれているので、就寝時にマウスピースをつけ、痛みがとれれば様子を見る。また痛みが出たらマウスピースをつける。という治療を受けていました。
痛みはしばらくすれば治まりますが、口を開け閉めする時の音や、大きく開けにくいという症状はずっとありました。
また痛みが出たので、専門に治療されている所を調べ、宮島先生を知りました。
病状についてとても詳しく、分かりやすい説明で、もっと早くこちらへ来ていればと思いました。顎の他、私は長年、偏頭痛と肩こりがひどく噛み合わせからその様な症状が出る事もあると知り、噛み合わせの大切さが分かりました。
治療が始まり、痛みはなくなり、偏頭痛の回数が少し減りました。
日常生活でも顎に負担をかけないようにして、治療を続けたいと思います。

小●●子

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